2020年5月11日月曜日

茶色い食べ物は大体おいしい



今日のメシ。茶色いですね。
茶色い食べ物って大体おいしいよね。ごはんでもおやつでも。

昨日、「バルカン」っていう河原町丸太町にあるエスニック料理屋さんに行ったのですが、その時に食べた『パクチーと豚ひき肉のオムレツ』が大変おいしかったので、お家で再現してみました。
作ってみるとアラ、大成功☆ より自分好みの味になってさらにおいしかった。


バルカンで食べたオムレツがこちらです。

↑写真に男性が映り込んでおりますが、残念ながらデートではなく、大学んときの後輩・ちちばなれくんに手作りマスクを頼まれていたので、持って行ったついでにごはんを一緒に食べたのでした。
エイリンで自転車のブレーキもやっとこさ直せたしよかったよかった!





最近、「#検察庁法改正案に抗議します」「#検察庁法改正法案に抗議します」ってタグがツイッター上でかなりヒートアップしてますね。
著名人たちもタグを使って次々と抗議していて、テレビのニュースにもなり、国会でも話が持ち上がっているようです。
SNSを通じて届いた国民の声が、国の動きを変えることにつながるかもしれないですね。

検察庁法改正案にナゼ抗議すべきなのか?
ムーヴメントになっている今だからこそ、なんとなく正しそうやから〜みんなが言ってるから〜と乗っかって政治に参加するのは危険やし、しっかり自分のオツムで理解してから抗議したいと思い政治に疎いあたしなりにいろいろ調べました。


しかし、まだ人にわかりやすく説明できるほど咀嚼しきれていないので、メモ書き的な感じで、自分が覚えておきたいポイントを押さえておこうと思います。


〜〜〜【改正案】〜〜〜
★国家公務員法
 定年原則60歳を65歳に引き上げる案←前々からあった。(2008年6月・福田康夫総理大臣・自民党から)

★検察庁法
 定年原則63歳を65歳に引き上げる案←上記とは別に存在。
 ⇒検事総長を除く検察官の定年を65歳まで延長可能。63歳になれば幹部には就けない役職定年制度を導入。一方、内閣や法相が必要と認めれば、(最長3年)68歳まで検事長の延長可能。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・検察庁とは、行政組織の一員であると同時に、刑事訴追の権限をほぼ独占する「準司法官」でもある。
 ⇒社会の公正を保つ立場。政治的な中立を保たないといけない。三権分立。
 ⇒「司法権」と「行政権」どちらにも属している。



・「行政」の中には「内閣」も含まれるので、検察庁法の定年引き上げ決定自体は、違法ではない。
 ⇒国会で野党が問題提起する際も「三権分立」ではなく「権力分立」と表現。



・黒川検事長が63歳(定年)になる今年2月より前の1月に、「国家公務員法」を使って8月まで定年延長。
 ⇒8月には検事総長の人事が行われる。もし黒川検事長が選ばれれば検事総長となり、更に任期が伸びる。
 ⇒本来は、特別法の「検察庁法」が優先されるべき。「国家公務員法」を使うのは違法じゃないか?
 ⇒安倍総理は突然、口頭決裁で「国家公務員法」の法解釈を変え、閣議決定してしまった←おかしい、恣意的、自分勝手!脱法的
 ⇒今回の法改正により、黒川検事長の定年延長を後付けで合法化しようとしてるのでは?



・(検事総長を除く検察官の定年を65歳まで延長可能。63歳になれば幹部には就けない役職定年制度を導入。一方、内閣や法相が必要と認めれば、(最長3年)68歳まで検事長の延長可能。
 ⇒2019年の検察庁法改正案から内容が大きく変化。今年1月の法解釈変更後に、改正案22条の条文が大幅に加筆修正された。(内閣法制局長官が明言)
 ⇒この検察庁法改正案が通ると、政権が検察の人事に口出しできるということが正式に制度化されてしまう。←検察庁の中立性が保たれない、法の支配と権力分立の崩壊


・検察庁法改正案がもし通ったとしても施行されるのは2年後。←何故このコロナ禍に急ぐ必要があるのか?



赤文字の箇所が今回の問題点なのかなと思います。
黒川さんと安倍さんは、馴れ合いまくりのお友達という噂ですよね。
汚れきったおじさんたちには、損得勘定なく付き合える、自分のことを叱ってくれる友達なんか一人もおらんのやろうな〜。

もし訂正箇所や追記すべきことなどがあれば、あたしに、やさしく・わかりやすく・なるべく中立に、手取り足取り教えてください♡





改正案22条↓






0 件のコメント:

コメントを投稿