2020年1月5日日曜日

おじいちゃん

おじいちゃんが亡くなってしまった。
うちの母親が丁度お見舞いに行った日の日付が変わった1月2日0時すぎに息を引き取ったそう。
病院のお医者さんには年を越せるかわからないって言われてたらしいけど、母親がお見舞いに行くまで待っててくれたのかな。新年迎えられたね。

おじいちゃんが入院してから母親が何度かお見舞いに行ってたんやけど、まだ意識のあった時、喋り声がなかなか出なくて辛そうでもずっと冗談を言ってたらしい。最後まで陽気に振舞ってたおじいちゃんまじカッコいいな。
明後日お通夜とお葬式でまた長野に行きます。長野に行く時は、前もおばあちゃんのお通夜とお葬式だった。悲しい。さびしい。


年賀状描くのがすっかり遅くなってしまって、年が明けても送りたい人全員分(と言ってもごく少数)まだ描けてなかったんやけど、描いてる途中でおじいちゃんが亡くなったと連絡がきて、こんな時に「あけましておめでとう」は世間的にも?あたしの気持ち的にもズレてておかしいし、どうしよう?もう送らんとこかな?と数日悩んだけど、せっかくやし描きかけのハットリくんハガキを喪中ハガキに変更して出すことにした。まだなにも描けてなかった人には今年は送らないことにした。
万が一あたしの年賀状を楽しみにしてくれていたら申し訳ないな。来年は送りたいです。
ていうか、一昨年おばあちゃんが亡くなった時は普通に年賀状出しちゃったなって喪中期間について調べながら思い出した。



その他あたしの近況報告としては、1月2日の夜に小学校からの親友に会って、いろんな話をしてる流れであたしの好きな人のことを聞かれたのでざっくり話したら、
「想像以上に、思ってた以上に脈ナシやな!!!!!」
「どう見ても脈ナシ!!!!!!」
とキッパリバッサリ気持ちイイ〜くらいの断言をされました。
そこまで言うことないやん!ヒドイ〜!ともうゲラゲラ笑うしかなかった。でもなんか妙にスッキリした。
お店によく来てくれる男の子に彼女ができたとか童貞卒業したとかの小さな変化には結構敏感に気付くのに、自分のこととなると途端に何が何だかわからなくなるので、これくらいハッキリ教えてもらった方がわかりやすくて潔くて良いです。親友は多分正しい。
まあまあ長引いてたし、どう見ても脈ナシなのにズルズル好きでいるのは辛いから、心機一転のんびりゆっくりと他の人にも目を向けて見ようとおもいます。新年やし!
でも、思い返せば、楽しかったな〜。感謝!

後、1月1日にトラさんの実家へお邪魔した話もミラクルな出来事なのでぜひまた日記に書きたい。




前の日記の続きも書きたいけど、ちょっとした気合いが必要な内容なので、まとまった時間ができたら書きたいです。

それでは、みなさん今年もよろしくお願いします。