この日記の続きを書きます。→ 大晦日
サカナくんが運転してくれる車内で、DJ冬樹くんが色んな曲をかけてくれていました。
ハードコア?の曲がかかった時にあたしの眠気スイッチがいきなりオンになりしばらく寝、また銀杏BOYZでガバッと起き、サービスエリアで休憩したりして、いつの間にかあたしたちを乗せた車は、京都から遠く離れた海沿いの山を登っていました。
車が辿り着いたところには、すでに他にも初日の出を見にきたらしい人たちが結構いて、どうやら初日の出スポットのようでした。
この場所で十分いい景色やし、ここで初日の出見られたら最高やん!て感じやったんやけど、サカナくん&冬樹くん曰く、もっと最高なスポットがあるらしい。
険しい道をくぐり抜けて、道に迷って彷徨って、あたしはただただ進んでいく人たちに着いて行った。
家からなんとなくで、ふざけた格好で出てきてしまったことを、歩きながらちょっとずつ後悔した。
もっと動きやすい服を着てくるべきやった。Gパン履いてこればよかった。はんてんじゃなくてもっとしっかりしたアウターを・・・と、息切れしながら考えていた。
どれくらい歩いたんかわからんけど、やっと到着した。
あたしたち以外誰もいない、オーシャンビューー!!!!
日の出予定時刻までまだ少し時間があり、ちょっとずつ白んでいく空と、澄んだ空気にドキドキした。
雲のかかった空から太陽が出てきそうなところをみんなでジーッと見つめて、シーンとした時間がよかった。
日の出の瞬間を見逃さないように、みんな注意深く空を眺めていた。
如何せん曇っていたので、日の出予定時刻を過ぎても、なかなか「これが初日の出や!」という確信の持てる瞬間が来なかったんやけど、一瞬太陽が顔を出した時はテンション上がった!
初日の出をバックにパシャリ☆
灯台のえげつねえ暴風にはしゃぐあたしとサカナくん。
いろいろと探検して楽しかった。
帰りもサカナくんが運転してくれて、DJ冬樹くんが音楽を流してくれました。
帰りのパーキングエリアで食べたちゃんぽんがおいしかった。
車内で揺られていたら、あたしはいつの間にか寝てしまっていた。
ずっと運転してくれてるのに申し訳なかったです。。
起きたら京都まで帰ってきていた。本当にありがとうサカナくん・・・!!!
あやなちゃんとは30日の昼間から、冬樹くんとは31日の夕方から遊んでもらってたから、お別れするのさびしかった;_;
あやなちゃんとは次いつ会えるのだろうか?
またすぐ遊びたいよ〜。
次はオレッちさんも来れたらいいですね。どてるんも!
楽しい年越しをありがとうございました!
今年もよろぴく!!
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